皆さんこんにちは！SPL２年のジェントリです！
本記事は2022年9月22日(木)に行われた剣盾シングル部内戦「18パートナーズ」の結果報告となります。
是非最後まで読んでいってください！
部内戦のルールと結果
さっそく、今回の部内戦のルールを説明します！
【対戦形式】
シングルバトル、ランクバトルシリーズ９
【対戦までの流れ】
１．参加者は全18タイプ被りなし及び余りなしで使うポケモンを選ぶ(全て単タイプの場合で最大18体、全て複合タイプの場合で最小9体)
２．参加者は部内戦当日の1週間前(9月15日)までに選んだポケモンのリストを提出し、全ての参加者のリストが揃ったら公開する
３．参加者は対戦相手のリストを確認したうえで自分のポケモンの中から6体を選び構築を作る
４．選んだ6体の中から3体を選出し対戦する
【ルール補足】
対戦相手ごとに使用ポケモンの個体や持ち物の変更が可能
【成績の決定方法】
・参加者７人による総当たりを行い、最多勝利者を１位とする
・勝ち数が並んだ場合は直接対決の結果で順位を決定
【参加者と使用ポケモン】
参加者とそれぞれの使用ポケモンは以下の通りです！
採用数の多かった主なポケモンを挙げていきます！※()内は使用者の人数
・ポリゴン２(6)
・カバルドン(5)
・エースバーン(4)
・サンダー原種(4)
・ゴリランダー(3)
・ウツロイド(3)
・ヒヒダルマG(3)
話は変わりますが個人的にMn君の選んだトランセルは盲点でした！どうにか構築の６体に入れられることは避けられましたが、あの緑色の身体にどんな極悪戦法を仕込んでいるのだろうという不安で夜はぐっすり眠れました...
【部内戦結果】
「18パートナーズ部内戦」対戦結果はこちら！
※１位,２位,３位と４位,５位は直接対決の結果を反映
１位なすてんさん、２位ほねっとさん、３位よしたかさんという結果になりました！
おめでとうございます！勝ち数も並びかなりの激闘でした！
今回の部内戦はルール上同じタイプのポケモンが使用できないということで事前のポケモン選択時から「このポケモン使いたいけどタイプが被ってる...」という葛藤が付き纏い最終的にどのポケモンを使うか判断に悩みました。特に飛行タイプは強いポケモンが多いなと改めて思わされました！
また、相手のポケモンが公開されているため、皆さん対戦相手ごとに選出の仕方や技構成などしっかりと対策を練っている様子でした！
僕は突然相手の構築にいると地味に重いポケモンをコンセプトとして多めに採用しましたが、公開されていたら意味がないことに後に気づきました...(ポケモン選択時何も考えてなさ過ぎて採用率の高いサンダーエスバが無限に重かったのも泣きポイント)
びっくり度としては僕のトリルウーラオスを超えるものはいないと思っていましたが、トリルラティオスなる存在に震えました！こういったランクバトル等ではなかなか見ることのないピンポイント戦術が生まれるのも公開性の面白いところだなと感じました！（どちらも想定通りにいかなかった模様）
反省と振り返り
今回の部内戦では、ルールの細かい部分を告知より後に補足したり、パーティー提出を受け付ける担当を提出直前まで決め忘れていたりと対応が遅れていたところが反省点です。今後の部内戦では見切り発車にならないよう注意したいです。
また、反省とは異なりますが一部タイプでは使用ポケモンの偏りが見られたため、各タイプ１,２体ほどポケモンを使用禁止にするなどの制限をつけてみても多様性が広がり面白いのではないかなと思いました！
対戦相手によって調整が変わるため育成するポケモンの数が多く大変でしたが、それも含めて楽しい部内戦でした！参加したみんなお疲れさま！
本記事はここまでで終わりとします！
初めての記事作成ということで拙い部分もあったと思いますが、最後まで読んでいただきありがとうございました！
