SaidaiPokemonLaboratory

埼玉大学ポケモンサークルの公式ブログです

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ポサ手芸部に参加しました!

SPLお絵描き部1年のスズです。今回は11月11日に開催されたポサ手芸部のレポになります。

SPLからは赤鹿さん、ゆぶね先輩、ラグ先輩、私が参加しました。

当日は会場の専修大学の美しさに度肝を抜かれるところから始まりました。

お洒落な食堂で食べたお洒落な焼き鳥丼、おいしかったです。

昼食後は教室の利用時間がくるまで絵しりとりをしてのんびり交流しました。

会場の教室に移動後、制作スペースをセッティングしていよいよメインの手芸開始です。

制作スペースは各々が作りたいものに集まる形で、レジン・アイロンビーズクロスステッチ羊毛フェルトの四つの島に分かれていました。

私はまずレジン島に直行。

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レジン初心者のくせに経験者の方も普段はなかなか手が出ないという高級レジン液を遠慮なく使わせていただきました。レジン液を垂らしてライトで固めて、飾りを配置して液垂らして固めて、を繰り返します。なんとなくやってみたプラ板でほしい飾りの形を切ってマニキュアで色付けという小技が結構良さげで色々応用できそうでした。他の方々はマニキュアを駆使し宇宙塗りを披露していたり装飾品のリボンを綺麗に取り入れていたりとセンスの塊でした。

ここで特筆すべきは、このポサ手芸部めちゃくちゃ優しい世界。

誰かの作品に対しての「すごい!」「きれい!」「かわいい!」の3単語が常に飛び交っていました。ポケサーの交流会・オフの類いでこんなにふわふわな雰囲気は初めてでした。すごい!楽しい!

2つレジンの作品を作ったところで羊毛フェルト島へ。

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羊毛フェルトも初挑戦の私に赤鹿さんが手取り足取り教えてくれました。羊毛を刺し続けるうちに綿状からだんだん形をとっていくのが面白かったです。ラグ先輩からも羊毛を恵んでもらいつつ、ゲーム内でよくお世話になるハイパーボールをひたすらちくちく。完成品を「初めてにしては上手」とお褒めいただけたので大満足です。

やってみて改めて思いましたが、羊毛を刺し続けてポケモンが作れるの本当にとてもすごい。

制作タイム終了間近になってアイロンビーズ島に乗り込みます。

フラワーギフトのanyaちゃんがプロっていたのでシャワーズ作成を手伝ってもらいました。ナノビーズだと一個一個のビーズが細かくて置くのが大変。その分仕上がりが綺麗にドット絵になりました。急ピッチで作業してくれたanyaちゃんのおかげで終了時間に間に合いました、ありがとう!

制作タイム終了後は作品撮影会。

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職人たちの力作が一同に介する光景は圧巻でした!

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ちなみにこちらがこの日の私の作品たちです。

レジンも羊毛フェルトアイロンビーズも全部初めてでしたが、欲張ってチャレンジしてみて良かったです。

その後片付けを終えたところでこの日の日程は全部消化、解散になります。

私は二次会には参加しませんでしたが、anyaちゃんとマックに行って三角チョコパイ白黒を半分こしました。

まとめ

いつもとは参加者の男女比が逆転していてとても新鮮でした。男女関係なく和やかに手芸できる居心地の良い空間でした。

ものづくりをするなかでいろいろな方とお話できてとても楽しかったです。ポケモンを通して交流を楽しめる方法がたくさんあるのは素敵ですね。ぜひ次回も参加したいです。お疲れ様でした!

最後に主催のあかねさまが用意してくださった名札をご紹介。

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それぞれ違う名札、すごい!

やたら文字量が多くなってしまいましたが、ここまでお読みくださってありがとうございました。