どうも、埼ポケ1年の菊葉月です。
今日は流星群(横浜国立大ポケサー)さん主催の大会である“MASTERS”に出場させて頂きました!
ルールはシングル63、シューター無しと特にひねりはない普通のルールです。
埼ポケからの参加者は私1人ということで絶対に負けられない戦いとなりましたが……
案の定、予選落ちしました。
真面目な構築で出れば良いのにネタに走ったからね、しょうがないね
因みに予選は4人での総当り戦となり、私は1勝2敗でした。
さてそれでは出場するにあたって使った構築を紹介したいと思います!
ポケモン | 特性 | 持ち物 | 技構成 |
パルシェン | スキリン | 命の珠 | 氷柱針/氷の礫/ロクブラ/殻破 |
スターミー | 自然回復 | 神秘の雫 | 熱湯/再生/小さくなる/身代わり |
バンギラス | 砂起こし | 気合の襷 | 岩雪崩/ステロ/電磁波/吠える |
ガブリアス | 砂隠れ | 龍ジュエル | 逆鱗/地震/剣舞/身代わり |
トゲキッス | 天の恵み | スカーフ | エアスラ/文字/波導弾/トリック |
ボルトロス | 悪戯心 | 飛ジュエル | 10万/めざパ飛/電磁波/挑発 |
見ての通りボルトスターミーと砂ガブ、更にてんめぐキッスと運ゲをひたすら詰め込んだパーティーです。
安定性に著しく欠けるこの構築で大会に出場するとか頭が沸いてるとしか思えませんね。
詳しくは長くなるので追記で。
129-161-202-*-66-117@珠
氷柱針/氷の礫/ロックブラスト/殻を破る
このパーティーはバンギガブキッスから構築し始めました。
そこでその3匹にぶっ刺さるマンムーを起点にでき、トゲキッスのトリックと相性が良いパルシェンを組み込むことをまず考えました。
しかし実際にはマンムー入りと遭遇しなかったので選出していません(
・スターミー
159-*-110-127-106-180@神秘の雫
熱湯/自己再生/小さくなる/身代わり
バンギガブ相手に高確率で選出されるローブシンを起点にするためにボルトロスとセットで起用。
対ポイヒガッサでも熱湯で身代わりを割れるように神秘の雫持ちです。
一度相手のテラキオンを起点にし小さくなりましたが、草結び持ちのクレセリアを受け出され敗北。
175-200-130-*-146-91@気合の襷
岩雪崩/ステロ/電磁波/吠える
砂ガブ用バンギラス。どうせ電磁波を撒くのでSはハッサム抜き程度で問題ないないのでこの数値。
襷があるので物理耐久はあってもなくても変わらんと考えてのADぶっぱです。
というか私が自分のブログで過去に紹介した個体の流用です。
運用にあたってはクレセリアの草結びを2耐えし電磁波ステロ撒きをこなすなどバッチリでした。
HA振りのバンギラスなんて古いのです。皆さんADS振りを使いましょう。
陽気ASぶっぱ@龍ジュエル
避けない雑魚
173-*-116-164-136-139@拘りスカーフ
エアスラを撃つ機械。実際に選出した際はエアスラしかしてません。
スカーフメタモンとのエアスラの撃ち合いは楽しかった(小並感)
因みにメタモンとのタイマンは同速ゲーで負けましたが、相手の砂ガブを切り伏せたので良しとします。
・ボルトロス(化身)
155-121-102-164-100-179@飛ジュエル
10万ボルト/目覚めるパワー飛/電磁波/挑発
ボルトガブスターミーという選出を可能にする駒。
ジャポを持たせて無理やりにでも麻痺を撒きに行く型もありますが、この構築ではマンムーを起点にできるパルシェンが居るので選出されやすい格闘に打点を持てるジュエルめざ飛を採用しました。
初戦は流星群のメテオさん相手で、バンギガブボルト選出。バンギが仕事してガブが抜いて勝てました。
2回戦は粒あんさん相手で、バンギガブスターミー選出。テラキ起点に☆が小さくなれた時は勝ちを確信しましたがクレセの草結びで沈んで終了。ガブ身代わりするも相手のラティオスに上から2回殴られて敗北。ガブは身代わり張ったのに避けませんでした。
3回戦はつくポケのハイタカさん相手で、バンギガブキッス選出。初っ端からバンギにガブ合わせられて敗色濃厚となるも吠えて起点回避。ステロだけ撒いてキッスでエアスラゲー。ガブは突破するもメタモンとの撃ち合いで敗北。ガブでメタモン突破した先にはゴリラがいてぶん殴られ敗北。
それではこれで構築紹介とMASTERSの結果報告を終わります。長々とありがとうございました!